身近な灯りを消して、イルミネーションを楽しみませんか?
「小倉イルミネーション」のテーマは「エコ」です。あなたの身近な灯りを消して、街の灯りを楽しみませんか?
2011年3月にの東北大震災の影響もあり、日本全国で今年の冬は更なる節電が必要となります。小倉イルミネーションは「グリーン電力」への参加、「創作 竹灯籠」の実施、イルミネーションにLEDの採用の増、点灯時間の短縮など様々な形のエコスタイルに取組みます。
地球に、ヒトに優しいイルミネーションへ向けて、皆さんもご協力をお願いします。
<地球に優しいグリーン電力への参加>
小倉イルミネーションを灯してくれる電力は、石油や天然ガスなどの化石燃料など、やがては枯渇する貴重な資源に頼っています。また、地球温暖化に大きな影響を与えているCO2の排出量も、増加の一途をたどっており、全地球規模の課題について、我々一人ひとりが真摯に取組まなければいけません。
今年も小倉イルミネーション実行委員会では、自然エネルギーにより作られた電力の環境付加価値を証書にした「グリーン電力証書」を購入しました。 これによりイルミネーションの点灯に利用した電力の一部が、太陽光や風力などCO2が生じない自然エネルギーによる電力を使ったとみなされ、自然エネルギーの普及に貢献したことになり、使用した電力の一部を
自然エネルギーで点灯しています。
私共は自然エネルギーの普及活動に参加し、現在の社会のシステムそのものを持続可能な社会づくりに貢献する事で、これからも小倉イルミネーションを灯し続けたいと考えています。
<自然エネルギー活用の取組み>
小倉都心部では、2010年3月に国道199号線 勝山通りで分断された魚町銀天街を「魚町エコルーフ」でジョイントし、長さ約25メートル、高さ約9メートルに環境に配慮した太陽光発電パネル32枚を設置し、昼間にためた電力を夜の照明などに活用しています。
また、井筒屋とリバーウォーク北九州を結ぶ勝山橋にも、結晶型シリコンから成る太陽電池をガラスで挟み込む幅3.5メートル、長さ75メートル、面積約300平方メートルに渡るライトスルータイプの太陽光発電ルーフが2010年3月末に完成しました。 鷗外橋南側の紫川河畔には、太陽光多機能テラスも完成しシースルー型太陽電池モジュールとLED照明による夜のイルミネーションは様々な色を輝かせており、環境モデル都市・北九州市の新たなシンボルが小倉都心部に次々と生まれています。
また、屋上緑化が施された魚町センタービルには小型の風力発電装置が取り付けられ、ビルの電力の一部に利用するなど、官民を問わず自然エネルギーの利用に積極的に取組んでいます。
これからもイルミネーションの灯るる素敵な冬の夜を迎えられますように、あなたも身近なところから「環境」について考え、不要な電気のスイッチを切ったり、ウオームビズに取り組むなどの行動を起こしましょう。
2011年10月05日
